金曜日はRICOさんの展示会オープニングパーティーに行って来ました。
場所はニューキングストンのペガサスホテル。
RICOさんともうひとり、作品を展示しているのは在ジャマイカ15年のドイツ人写真家Kasper氏。
日記のタイトルの通り、展示は我ら異邦人から見たジャマイカ、という切り口。
日本人からみても、ドイツ人からみても、まあ不思議な国です。
チンって呼ばれるのはもう慣れたけど。
(アジア人を総称して、ジャマイカ人はチンって呼びます。
住んでいる中国人の名前で陳さんが多いから、
という嘘かホントか分からない話)
今回の展示会の作品は今年3月に急逝されたジャマイカ人写真家ケン・ラムゼイ氏に捧げられます。
ケンさんはジャマイカフェスで展示したアスリートの写真を取ってくれた人。
今となっては本当に価値のあるオリンピック前の練習風景の写真。
ボブ・マーリーを通じて「レゲエ」というアートフォームが先に世に出てしまったけど、
音楽に限らずこの国にインスパイアされるアーティストはたくさんいるはず。
やっとるね。
やってるね。
投稿情報: 千葉県代表 サスライのサムライ | 2008年10 月24日 (金) 08:24
>サスライのサムライ
やってますよー。
投稿情報: 龍兵衛 | 2008年10 月26日 (日) 03:07