12日の月曜日から15日木曜日まで、4日間キッチンの改修工事でお店はお休みでした。
んで、昨日、オープンの準備をすべく、日本人全員とジャマイカ人スタッフの一部が集合。
たった3日間一緒にいなかっただけなのに、ジャマイカ人はお互いに顔を見合わせると満面の笑みで喜んでハグしてました。
彼らにとっての「ひさびさの再会」なんだろうと思うけど、
なんでこんなにバイブスあがっちゃうんだろう、っていうくらいに楽しそうだった。
たったの3日間なのに。
それまで毎日一緒に顔会わせながら仕事してたのに、なんでそんなにうれしいのか!?
まるで、
小学生のながーい夏休み明け、2学期初日の9月1日にひさびさに友達に会った感じ。
「おまえ黒くなったなあー」
「どこ行ったの?」
っておたがいに言い合って、
火脹れしてカサカサになった自分の肌を気持ち悪いと思いながらもぼりぼり剥きながら、
いつもよりも服装も発言もカタい校長先生の、
「2学期も元気に云々…」っていう講釈を校庭で聞いている、
なんか夏休みの非日常感の余韻が、まだ漂っているあの感じね。
翌日に通常授業が始まると、どっかに消えちゃう、あの不思議な感じ。
もうずっと忘れてたけど、
目の前でハグしあったり、おんぶしたり、女の子のお尻に股間くっつけてグルグルまわしながら踊って、
みんなで爆笑しながら再会に歓喜しているジャマイカ人を見て、ひさびさに思い出した。
感覚は思い出せるけど、あれから20年くらい経っちゃうと、もう絶対にあんなに喜べないなあって思っちゃう。
ジャマイカ人を見て、こいつら本当に楽しそうでうらやましいなーって思う瞬間です。
確かに20年前のように喜んだり素直になるってなかなかないよね!
でも、ほんとうらやましいね〜
投稿情報: ぐっぴー | 2009年1 月17日 (土) 20:53
>ぐっぴー
素直に心の底から喜べることは難しい。
どうよ、元気? 今も沖縄にいるの?
投稿情報: 龍兵衛 | 2009年1 月18日 (日) 03:18